石川県珠洲市が主催し、2020年9月に予定されていた「奥能登国際芸術祭2020」は、COVID-19の世界的な流行により、1年の延期を余儀なくされました。そして…
- ホーム
- 半島ぐらし学会
半島ぐらし学会

8月10日を「半島の日」と(勝手に)制定し、「半島検定」を作成しました!
こんにちは、半島暮らし学会事務局です。コロナ禍2度目の夏、いかがお過ごしでしょうか。なかなか自由に旅行にも出かけにくい状況ですが、そんなときこそ、海も山…

300年紡いだ「丹後ちりめん」を未来につなげる伝統と革新。モノづくりに関われる与謝野…
丹後半島の北部に位置する与謝野町(京都府)はかつて高級織物「丹後ちりめん」の産地として栄えた地域です。生産量が落ちた現在においても国内最大の絹織物産量を誇ります…

「この風景を失いたくない」日本一短い定期航路の船頭を急募!古い町並みで新たな取組みが…
広島県呉市音戸町は瀬戸内海に浮かぶ倉橋島にある人口約11,000 人の町。呉市本土と島の間にある海峡は「音戸の瀬戸」と呼ばれ、その昔、平清盛が開いたとの伝説が残…

奈良のへそ・黒滝村で吉野杉透かし彫り工芸を継承~森を守り伝統を受け継ぐ仕組み
奈良・三重・和歌山にまたがる日本最大の半島である紀伊半島。その中央部に位置する奈良県吉野郡黒滝村は、林業が盛んで名産の吉野杉を使った産業が脈々と息づいている土地…

下北半島の海と森を舞台に、Uターン僧侶と地元漁師がタッグを組んで実現した「海峡ロデオ…
本州最北端の下北半島にあるむつ市大畑町。この地に2018年2月、漁師らを中心とした有志グループ「海峡ロデオ大畑」が結成されました。漁船で荒波を乗りこなす様子を例…

自分らしく伝統を継いでいく。高知県三原村「土佐硯」の後継者たち
高知県幡多半島地域の山間部に位置する幡多郡三原村。この地を代表する伝統工芸品が、室町時代が起源といわれる「土佐硯(とさすずり)」です。“硯”とは書道に用いら…

伊豆半島の小さな漁村・戸田に「深海魚直送便」がつくる漁業の新しい道
2020年、様々な分野で様々な人たちが新型コロナウイルスの影響を受けました。静岡県沼津市で漁業に携わる人々も例外ではなく、観光客の減少により飲食店が閉店…

ハンター養成講座が大好評!地域課題の掛け算で、首都圏と地方のニーズを繋ぐ「南房総2拠…
東京都心から高速バス利用でわずか90分。房総半島の先端部を占める南房総市・館山市の一帯は、年間を通して温暖な気候に恵まれ、海もあり里山もあり、ほどよい田舎感もあ…

廃校を活用した自然や食の体験施設「ユクサおおすみ海の学校」から広がる地域づくり
鹿児島の東側にある大隅半島は、畜産や農業、水産業が盛んな自然豊かな土地。そんな大隅半島の中核都市・鹿屋市の海岸沿いに体験型複合施設「ユクサおおすみ海の学校」はあ…